なんとなく使ってました…amount, number, quantityの違い

間違えやすい単語

英語では数えられるか、数えられないかでa,anまたはa pair of, a cup ofなどと名詞の前につく冠詞が変わりますね。

もしくはまったく付かないものもあり、これらの「量」を伝えたいときにそのことを把握していないといろいろメンドクサイですよね。

名詞には、ひとつ、ふたつと数えられるもの、200gの、とか、コップ1杯の、とか対象となるものの単位でしか数えられないもの、もうまったく数えられないものがあります。

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amount

量(計量の単位で数える)

amountは通常、不可算名詞(water, moneyなど)と一緒に使用すします。ofが続くことが多いかな。

amount of paper: 大量の紙

amount of water: 水の量

amount of time: 時間

amount of food: 食品の量

amount of money: お金の量

amount of flour: 小麦粉の量

amount of peopleとはあまり言わないので注意が必要ですね。

上記に挙がっている通り、個数で数えるのではなく、量るものに対して使用します。

なので、one waterとか ten foodとかは言わず、以下のように言います。

a glass of water → amount of water

a box of food → amount of food

この場合、量る単位である a glass of のglassや、a box ofのboxなどが加算名詞なのでこの単位でもって数えましょう。

three glasses of water

two boxes of food

 

達する、(総額)~になる

このamount、動詞としても使えます。

toが大抵続きます。

The bill amounts to nearly €60-

Her daily salary amounts to about $100-

Total expenditure on this big project amount to million pounds.

このamount, ちなみにbecomeで言い換えることもできますよ。

 

number

数、個数を数える

numberは通常、可算名詞(notebook, orangeなど)と一緒に使用します。こちらもamountと同じようにofが続くことが多いですね。

number of cars: 自動車台数

number of bottles: 瓶の本数

number of houses: 住宅件数

number of cities: 都市数

number of children: 児童数

上記でamount of peopleとはあまり言わないと書きましたが、number of peopleが文法的には正しいですね。

にもかかわらず、実際はamount of peopleという間違った用法が一般的になっています。カジュアルな席でさくっと使う分にはよいと思いますが、試験や、フォーマルな席では封印しておきましょう。

 

番号を振る、数える

amount同様、numberも動詞としても使えます。

She numbered all of the pages. (彼女は全ページに番号を振ってくれた)

The protesters on the street numbered in the thousand.(通りの活動家は千人に上った)

 

quantity

最後のquantityですが、こちらは万能なことに加算名詞、不可算名詞両方に使用できます。

迷ったらquantityを使用するとよいですね。

amount、numberに比べてフォーマルな表現、という印象があるので、公式文書やビジネスで多用される傾向があります。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>

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