“reform”じゃなかった!英語で服のお直しって何て言う?

注意すべき和製英語

街中で売っている服は別に自分に合わせて作ってあるわけではないので、色々な箇所の直しが必要になることがあると思います。

スーツならパンツの丈やウエストサイズ、ジャケットの袖丈や肩幅。またスカートなら着丈など。

また、着古したデザインを今風に変更したり、虫食いや傷んでいる箇所を修理したりすることもあるかもしれない。

日本なら「リフォーム」と呼ばれるこれらのお直し、英語では全く似ても似つかない言葉が使われてるのをご存じでしょうか。

洋服を改革!?なんとなく言いたいことはわかるが残念な仕上がりに

サイズの合わない服を「寸法直し」や「裾上げ」するとき、自然に「リフォーム」という言葉を使っていませんか?

I will have my jacket reformed. (ジャケットを寸法直しに出すよ)というように。

正しくは、

I will have my jacket altered. となります。

alter= 部屋の模様替え、衣服のお直し、変化、変わること、変えることの意味で使用されます。

The alterations cost almost as much as my dress did. (お直し代がドレス代くらいかかったよ)

ほかにもこんなふうに登場します。

alteration in blood pressure =血圧の変化

alter the facts of history = 史実をねじまげる

genetic alterations= 遺伝子変異

alter one’s appearance = 外見の変化

ちなみにreformは「改革、刷新、矯正」などという意味になり、全く洋服にはカンケーない表現の単語になります。

ネイティブに対して使っても、たぶん通じないので注意が必要ですね。

日本の学校で習った記憶がまったくないのですが、覚えておきましょう。

ここにもひっそり似た単語が生息していた!

余談ですが、このalter、よく似たaltarという影武者みたいな単語もしれっと存在していました。

alterは動詞(verb)だが、altarは名詞(noun)で宗教的な行事を行うための「祭壇」という意味になり、何の関連性もないようです。

なんとなく、たぶん覚えとかなくても良さそうな気も少なからずしますが、間違えないようにしましょう。

以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>

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